2010年 02月 15日
ガガガガ・・我・画・・・・・
昨日で終わっちゃいましたが、先日「個展 忌野清志郎展」で観た、闘病中の自画像
(上の写真は、作品集の表紙です。)
ひときわ丹念に描かれた・・・坊主頭の清志郎が自分と向き合い描いた自画像 胸が熱くなる。
いろんな想いが詰まっているだろう。 ・・そして・・モネの話を思い出す。
「光の画家」と称されたモネが、病気で亡くなった妻の亡骸を描いているうちに、肌の色が刻々と
変化していく事に心を奪われていた。・・・・・という話。
わかるなぁーーと納得した。感情よりも目の前の事象に心を奪われる。
清志郎も様々な感情の渦の中、色に、筆のタッチに、絵の具の匂いに、心をゆだねて
良い時間を過ごしたのではないかな。
そして・・・・・・
気まぐれな自然と向き合い、自分と究極に向き合っているバンクーバーのアスリート達・・・かっこいい!!
開会式には、でっかいシロクマが登場してましたね ♪
by macokuma
| 2010-02-15 16:46